奥出雲町議会 2022-12-20 令和 4年第4回定例会(第4日12月20日)
視察先、鳥取県智頭町、徳島県鳴門市、徳島県海陽町阿佐海岸鉄道株式会社。視察日、令和4年11月14日月曜日から15日火曜日。参加者、総務経済常任委員会6名、議長、事務局1名でございます。 報告。初めに、智頭町から報告いたします。
視察先、鳥取県智頭町、徳島県鳴門市、徳島県海陽町阿佐海岸鉄道株式会社。視察日、令和4年11月14日月曜日から15日火曜日。参加者、総務経済常任委員会6名、議長、事務局1名でございます。 報告。初めに、智頭町から報告いたします。
バスや鉄道、タクシーなどを効率的に結んで運用し、圏域における移動手段の構築をするときが来ていると思われます。 先般のシンポジウムでも、そのことが肝要との認識でパネラーの皆さんが語っていらっしゃいました。 圏域における8の字ルートの観光移動について、圏域として強力に推し進めることが肝要であると思われるが、御見解をお伺いいたします。 以上で私の質問を終わります。
そして、JR西日本が考えている顧客、客層の想定については、一説には、木次線は出雲大社と宮島を鉄道(公共交通)でつなぐ目的があったとあるように、それを思い起こさせる考え方で、日本海側から広島方面、広島方面から日本海側への観光の流れをも開発、また、今ある観光のスタイルを車から鉄道利用へも目を向けさせ、「あめつち」の利用向上を図ろうとしようとの基本的な構想、期待があるとのことです。
松江水郷祭推進会議に参画をしております鉄道事業者やバス事業者との連携によりまして、鉄道におきましては、臨時列車の運行や車両の増結、駅員の増員や誘導員の配置などを行うとともに、バス事業者におきましては、花火の前後に20便ずつ臨時バスを運行するなど、市内の渋滞緩和に御協力をいただいたところでございます。
地域鉄道は約8割の事業者が赤字を抱え、乗合バス交通は民間事業者の約7割、公営事業者の約9割が赤字となっています。 このように、地方圏における交通事業者は厳しい経営状況に陥っており、地域公共交通はますます衰退し、今後必要な公共交通サービスを受けることのできない地域住民が増加するなど、危機的な状況にあります。
AIデマンドバスの運行について、鉄道において、その沿線地域と駅を結ぶ時刻表を持たないAIデマンドバスの相性はよいと思いますが、その相乗効果についてどのように分析をしているのか、市の考えをお伺いします。
当日は、各市町の自慢の和牛の食べ比べも行われ、議員の皆様をはじめ、多くの方に鉄道を利用していただきました。木次線が全線開通した12月12日を記念して、毎月12日を木次線応援の日として利用促進を呼びかけており、先般は貸切り列車の運行による「たたら満喫コース」「木次線地酒トレイン」といったモニターツアーも実施され、参加者の皆様に好評を得たところであります。
総務費では、木次線利活用推進協議会負担金249万6,000円の内容と財源確認について、庁舎等施設管理費385万7,000円、県境鉄道サミット負担金20万円の内容について、過誤納還付金120万円の還付先について、国県補助金等返還金3,602万1,000円の内訳と返還額が多い理由について、地域活性化起業人派遣費負担金233万3,000円の内容について、地域おこし協力隊起業補助金100万円の起業支援の内容
制度の詳細や運用等は現時点で不明であり、県とともに国やJRの動向を注視しつつ、廃止ありきではなく、この木次線の乗客をどう増やせるかを基本に、町民と一体となった積極的な鉄道存続への取組が必要であると考えております。
また、これからの新幹線鉄道は、人口の集中した地域を結ぶだけでなく、むしろ人口の少ない地域に駅を計画的につくり、その駅を拠点にして地域開発を進めるように考えなければならないと当時述べられています。 このことは、松江市のまちづくりにも通ずるものを感じます。
大きな5点目は、鉄道の在り方とバス交通の在り方についてお伺いをいたします。 JR西日本では、赤字路線の今後の在り方についての有識者会議の提言で、今後議論を深めていくとの方針を示し、地方公共交通の在り方に大きく影響を及ぼしております。地方に住む私どもにおいては、ますます都市部との差異が大きくなり、活動の手段が自動車やバスに頼らざるを得ない状況になると思われます。
そのような中、県や沿線市町等で構成する島根県鉄道整備連絡調整協議会においては、6月にJR路線利用促進プロジェクトチームを立ち上げ、利用増に向けた取組の議論をしています。 以上のような状況を踏まえ、トイレ改修も大切、また管理も大切だとは思いますけれども、本市としては山陰本線の路線が維持されることを第一に、JR西日本に対して継続して働きかけていくつもりでおります。 ○議長(藤間義明) 4番坂田議員。
これを受けて、島根県知事から国土交通大臣へ鉄道ネットワークの維持に関する要望が出されたほか、6月には県内自治体と商工団体によりJR路線の利用促進に向けた検討会が立ち上げられました。 鉄道の存在は、市民の移動の確保だけではなく、県内外の方々との交流にも大きな影響を及ぼします。本市としても、県及び沿線自治体と歩調を合わせながら、山陰本線の利用促進及び維持に向けた取組を進めてまいります。
さきの新聞報道や上定市長のSNS発信で、松江市が、中国横断新幹線──これは伯備新幹線のほうです──整備推進会議議長ということで、国交省の鉄道局石原審議官に要望書を提出されたことは耳に新しいところです。 そこで、お伺いします。 山陰新幹線、特に伯備新幹線の必要性、様々な効果についていかがお考えかをお伺いいたします。 ○副議長(野々内誠) 爲國都市整備部長。
これらの情勢を踏まえ、施政方針でも述べましたように、4月の22日に島根県の丸山知事、そして松江市、雲南市の両副市長と共に国土交通省を訪れ、鉄道ネットワークの維持の要望書を提出し、中山副大臣と協議をいたしました。
これを受けまして、去る4月の22日、島根県の丸山知事、松江市、雲南市の両副市長とともに国土交通省を訪れ、鉄道ネットワークの維持に関する要望書を提出し、中山副大臣と面談をいたしました。
令和 4年 3月(第1回)定例会 令和4年第1回議会定例会 議事日程第4号令和4年3月18日(金)午後2時開議 ~~~~~~~~~~~~~~~ 本日の議事日程第1 請願第 1号 地方における鉄道政策に関する請願第2 議案第 1号 江津市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例制定について
昨年には、島根県出身の斉藤国土交通大臣が誕生しましたので、早い段階で改めて斉藤大臣のところには届出のみで廃止できる鉄道事業法の改正や地方のローカル鉄道の維持について、国が関与していただけるよう働きかけてまいりたいと思います。 議員の皆様にも、木次線の利用拡大についてお知恵や御協力をいただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) 内田精彦議員。
~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第2 請願第1号 地方における鉄道政策に関する請願 ○議長(永岡静馬) 日程第2、請願第1号地方における鉄道政策に関する請願を議題といたします。 今議会で受理いたしました請願1件は、お手元に配付しております請願書の写しのとおりであります。 請願第1号は、建設経済委員会に付託いたします。 この際、しばらく休憩いたします。
これに呼応して、大手のナショナルブランドの航空会社や鉄道会社、いよいよサブスク、交通手段のサブスクに動き出すという大きな国の動き等もあると聞いております。この機を逃さずしっかり山陰、島根、松江に観光客が落ち込むように応援してあげてもらえばと思います。 8点目、オンデマンドバスについてお伺いします。